基本的には前に行ける馬から
クラウンカップ2023注目血統
フォーティナイナー系、グレイソヴリン系、ロベルト系、エーピーインディ系、ニジンスキー系、ヌレイエフ系に注目。
※特注フォーティナイナー系、ロベルト系
クラウンカップ2023出走馬診断
クラウンカップ2023の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
オーマイグッネス(船橋)矢野貴之
ロベルト系の血を持っているのはプラス。ただ距離短縮実績がなく、小頭数か外枠で好走している印象なので、前走から頭数が増えるのは少し不安。
ハセノゴールド(船橋)張田昂
母父グラスワンダーでロベルト系の血を持っているのはプラス。重賞で馬券に絡めていないのは少し不安ですが、全日本2歳優駿は1200mから距離延長で好走後の同距離、ニューイヤーCは初の距離短縮、浦和と条件的にそこまで良くなかったので、今回は馬券には入れておきたい。
ポリゴンウェイヴ(浦和)山口達弥
前走は距離短縮で好走後の距離延長と条件的にそこまで良くなかったと思います。間隔が詰まっているのは少し不安ですが、距離短縮実績もあるので、今回は抑えておきたい。
チェルカトローヴァ(船橋)木間塚龍
スマートファルコン産駒で血統的には悪くないと思います。新馬戦以外これまで全て良馬場ですが、血統的には湿った馬場になった方が面白いかも。
ブルグミューラー(浦和)本橋孝太
成績を見ても距離短縮、左回り替わりはプラスになりそう。ただ1400mで3戦3勝の馬なので、あまりタフな馬場にならない方がいいかも。
ナイトオブバンド(船橋)森泰斗
2走前は中央の芝、前走は初の大井1800mと条件的にそこまで良くなかったと思います。川崎は若武者賞で5着に負けていますが、左回り実績はあるので、人気、馬場傾向次第で少し。
ゴールドラッドマン(川崎)笹川翼
母父サウスヴィグラスで血統的にこの枠はそこまで悪くないと思います。内枠、先行有利の馬場でなければ馬券には入れておきたい。
クラウンカップ2023 予想ポイント考察まとめ
クラウンカップ2023/4/5競馬予想
クラウンカップ2023の予想をしていきたいと思います。簡単に印だけで。
川崎11R クラウンカップ
◎13 ゴールドラッドマン 12着
○5 チェルカトローヴァ 5着
▲2 ハセノゴールド 3着
△4 ポリゴンウェイヴ 1着
△1 オーマイグッネス 6着
☆6 ライズゾーン 4着
クラウンカップ2023 予想まとめ
傾向通りヒモ荒れに期待して馬券は買ってみたいレースです。
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