過去の結果、傾向から朝日杯フューチュリティステークス2023の予想ポイントと注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
朝日杯フューチュリティステークス2023過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
朝日杯フューチュリティステークス2023年12月17日(日) GⅠ 阪神 芝 右 外1600m(A)
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
朝日杯フューチュリティステークス2023予想データ①前走2着以内
過去5年15頭中14頭が前走2着以内の馬でした。昨年も馬券内の3頭なので、基本的にはここから入りたいレースです。
前走2着以内の馬
- エコロヴァルツ
- エンヤラヴフェイス
- オーサムストローク
- サトミノキラリ
- シュトラウス
- ジャンタルマンタル
- ジューンテイク
- セットアップ
- タイキヴァンクール
- タガノエルピーダ
- タガノデュード
- ダノンマッキンリー
14頭中13頭が前走1着の馬。
朝日杯フューチュリティステークス2023予想データ②前走2位以内の上がりを使って連対している馬
過去5年15頭中14頭が前走2位以内の上がりを使って連対している馬でした。昨年も馬券内の3頭ともなので良馬場なら重視したい傾向です。
前走2位以内の上がりを使って連対している馬(※前走芝1400m以上)
- エコロヴァルツ(前走上がり1位)
- サトミノキラリ(前走上がり1位)
- ジャンタルマンタル(前走上がり2位)
- ジューンテイク(前走上がり1位)
- セットアップ(前走上がり1位)
- タイキヴァンクール(前走上がり1位)
- タガノエルピーダ(前走上がり1位)
- タガノデュード(前走上がり1位)
- ダノンマッキンリー(前走上がり1位)
14頭中11頭が前走上がり1位で連対している馬。
朝日杯フューチュリティステークス2023予想データ③人気薄は前走しば1600m以外の馬
過去5年7番人気以下で馬券に絡んだ3頭とも前走芝1600m以外を使っている馬でした。そのうち2頭が前走1400mの新馬戦、1頭が東京スポーツ杯2歳ステークスで掲示板外の馬だったので1600m替わりが問題なさそうな人気薄の馬には注意しておきたいレースです。
前走芝1400mか1800mを使っている馬
- アスクワンタイム
- エコロヴァルツ
- サトミノキラリ
- シュトラウス
- セットアップ
- タイキヴァンクール
- ダノンマッキンリー
- バンドシェル
- ミルテンベルク
前走芝1400mの馬は32頭出走して3頭、芝1800mの馬は10頭出走して3頭。
朝日杯フューチュリティステークス2023予想データ③前走2番人気以内
過去5年15頭中13頭が前走2番人気以内の馬でした。1着は全てなので、注意しておきたい傾向です。
前走2番人気以内の馬
- エコロヴァルツ(前走1番人気)
- オーサムストローク(前走2番人気)
- サトミノキラリ(前走1番人気)
- ジャンタルマンタル(前走1番人気)
- タイキヴァンクール(前走1番人気)
- タガノエルピーダ(前走2番人気)
- タガノデュード(前走2番人気)
- ダノンマッキンリー(前走1番人気)
- ミルテンベルク(前走2番人気)
連対した10頭中8頭は前走3番人気以内の馬。
朝日杯フューチュリティステークス2023予想データ④1枠から5枠の馬
過去5年15頭中13頭が1枠から5枠の馬でした。1着は全てなので、枠順にも注意して予想したいレースです。
2021年は2番人気のジオグリフが7枠で5着、2020年は3番人気のホウオウアマゾンは7枠で9着、4番人気のモントライゼの7枠で10着。