アルゼンチン共和国杯2021過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

今年は昨年のアルゼンチン共和国杯1着のオーソリティ、前走オホーツクステークス1着のアンティシペイト、丹頂ステークス2着のボスジラが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からアルゼンチン共和国杯2021の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

アルゼンチン共和国杯2021予想データ①3歳〜5歳馬

過去5年15頭中14頭が3歳〜5歳馬でした。昨年も掲示板内の5頭ともなので基本的にはここから入りたいレースです。

残りの1頭は6歳馬。

過去5年中4年1着は斤量56.0kg以上の馬でした。昨年は3歳馬のオーソリティが1着になりましたが、今年は3歳馬は0頭なので、基本的に1着はここから入りたいレースです。

斤量56.0kgの馬が3勝、58.0kgの馬が1勝。

過去5年15頭中11頭は前走芝2200ｍ〜2500mを使っている馬でした。1着はすべてなので重視したいローテーションです。

前走芝2000m17頭出走して2着に1頭、芝2600mは12頭出走して2着に1頭。

過去5年15頭中14頭は1桁人気の馬でした。連対馬は全てなので、極端な穴は狙わない方がいいかもしれません。

過去10年でも1頭のみ。

過去5年1着は3番人気以内の馬でした。過去10年でも9年なので頭はある程度上位人気から入った方がいいかもしれません。

ただ1番人気は1勝。