今年はオークス1着、エリザベス女王杯3着の実績があるラヴズオンリーユー、前走菊花賞2着のサトノルークス、チャレンジカップ1着の実績があるエアウィンザーが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から鳴尾記念2020の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
鳴尾記念2020過去の結果、傾向から予想データと血統傾向
鳴尾記念2020年6月6日(土) GⅢ 阪神 芝 右 2000m(A)
※鳴尾記念2020の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します!
※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。
鳴尾記念2020予想データ①前走新潟大賞典出走馬
過去5年15頭中5頭が前走新潟大賞典出走馬でした。昨年は連対馬2頭なので、重視したいローテーションです。
前走新潟大賞典賞出走馬
- エアウィンザー(9着)
- ブラックスピネル(8着)
- レッドガラン(6着)
5頭中3頭が連対。
鳴尾記念2020予想データ②4歳、5歳馬
過去5年15頭中9頭が4歳、5歳馬でした。近2年では6頭中5頭なので基本的には若い馬から入りたいレースです。
4歳、5歳馬
- アドマイヤジャスタ 牡4
- サトノフェイバー 牡5
- サトノルークス 牡4
- ジェシー 牡5
- ドミナートゥス 牡5
- ラヴズオンリーユー 牝4
- レッドガラン 牡5
- レッドジェニアル 牡4
残りの6頭中5頭が6歳馬。
鳴尾記念2020予想データ③1桁人気の馬
近年頭数が少ないこともありますが、過去5年15頭中14頭が1桁人気の馬でした。過去10年でも2桁人気は3着に2頭のみなので極端な人気薄は狙わない方がいいかもしれません。
過去5年1着は4番人気以内の馬。