エリザベス女王杯2019枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は前走秋華賞1着のクロノジェネシス、前走オークス1着ので4戦4勝のラヴズオンリーユー、阪神ジュベナイルフィリーズ1着、前走府中牝馬ステークス3着のラッキーライラックが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からエリザベス女王杯2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

エリザベス女王杯2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※エリザベス女王杯の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中13頭が3歳、4歳馬でした。1着馬はすべてなので馬券は基本的にここから入りたいレースです。

過去5年3歳馬3頭、4歳馬10頭。

過去5年15頭中13頭が前走GⅡクラス以上で5着以内の馬でした。残りの2頭もGⅡクラス以上のレースを使っている馬なので、重視したいローテーションです。

残りの2頭もGⅡクラス以上で、6着と7着。

過去5年15頭中11頭が非根幹距離重賞で馬券に絡んだ実績がある馬でした。昨年も馬券内の3頭、掲示板内の4頭が該当していたので、注意しておきたい傾向です。

昨年該当馬で馬券に絡んだ2頭は7番人気で1着のフィエールマンと10番人気で3着のユーキャンスマイル。

過去5年15頭中10頭が1桁馬番でした。稍重だった2015年以外馬券内の2頭なので、良馬場なら基本的には内枠有利で予想したいレースです。

2桁馬番で馬券に絡んで5頭中3頭が3番人気以内の馬。

過去5年2着2回、3着1回、2番人気は3着1回しか馬券に絡んでいません。極端な大荒れはあまりありませんが、人気通りには決まりにくいので馬券の買い方は注意したいレースです。

3番人気は1着3回、3着1回。