セントライト記念2019枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

今年は青葉賞1着のリオンリオン、大寒桜賞2着のルヴォルグ、札幌2歳ステークス、東京スポーツ杯2歳ステークス1着の実績があるニシノデイジーが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向からセントライト記念2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

朝日杯セントライト記念2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※セントライト記念の注目血統、枠順確定後の出走馬診断、最終予想は2ページ目以降に追記します！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去4年12頭中7頭が前走ダービーを使っている馬でした。昨年も該当馬4頭中2頭が馬券に絡んだので重視したいローテーションです。

7頭中5頭が前走ダービーで2桁着順の馬。

過去4年前走ダービー以外で馬券に絡んだ5頭中4頭が前走芝1800ｍを使っている馬でした。今回も非根幹距離なので注意しておきたいローテーションです。

4頭中3頭が前走福島芝1800ｍを使っている馬。

過去4年12頭中7頭が非根幹距離重賞で連対実績がある馬でした。昨年は1頭も馬券に絡みませんでしたが、唯一の該当馬のオウケンムーンが10番人気5着だったので、馬券に入れておいてもいいかもしれません。

中山で馬券内の実績がある馬はニシノデイジー1頭。

過去4年12頭中10頭が6番人気以内の馬でした。近3年は9頭中8頭が4番人気以内なので、極端な穴は狙わない方がいいかもしれません。

近3年連対馬は6頭中5頭が2番人気以内の馬。