京王杯スプリングカップ2019枠順と過去の結果、傾向から予想データと血統傾向、出走馬診断

昨年の京王杯スプリングカップは初重賞のムーンクエイクが1着、2017年の京王杯スプリングカップは11着だったキャンベルジュニアが2着、朝日杯フューチュリティステークス1着の実績があるサトノアレスが3着でやや波乱の結果でした。

今年は京王杯2歳ステークス1着の実績があるタワーオブロンドン、昨年3着のサトノアレス、2連勝中で初重賞のトゥザクラウンが上位人気になりそうですが、過去の結果、傾向から京王杯スプリングカップ2019の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。

京王杯スプリングカップ2019過去の結果、傾向から予想データと血統傾向

※過去5年の結果、今年のメンバーの血統系統、注目血統は2ページ目にあります！

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中11頭が前走から距離短縮の馬でした。昨年も1着から4着馬まで該当していたので、プラスになりそうな馬は重視したいレースです。

今年の該当馬はすべて芝1400ｍで馬券内の実績がある馬。

過去5年15頭中10頭が芝1600ｍか1800ｍの重賞で馬券内の実績がある馬でした。昨年も2着から4着馬が該当していたので、少し長い距離実績のある馬にも注意しておきたいレースです。

10頭中7頭がそれまで芝1400ｍ重賞で馬券内の実績はなかった馬。

過去5年15頭中7頭が6歳以上の馬でした。毎年1頭以上が連に絡んでいるので注意しておいた方がいいかもしれません。

6歳馬が3頭、7歳馬が2頭、8歳馬が2頭ですべて2着以内。

過去5年1番人気は1頭も馬券に絡んでいません。掲示板内にも入れていないので、少し疑って予想してもいいかもしれません。

過去10年でも2013年1着のダイワマッジョーレ1頭のみ。