プロキオンステークス2018過去の結果から予想ポイントと傾向を考察

プロキオンステークス2018年7月8日（日） GⅢ 中京ダート左 1400ｍ

プロキオンステークス2018の予想ポイントをチェックしていきたいと思います。
プロキオンステークス2017の結果は

1番人気が2着、1着5番人気、3着6番人気とやや堅めの結果でした。

※傾向、血統的に好条件に該当していても、今回明らかに厳しそうな馬は除外したいと思います。

過去5年15頭中12頭が近2走以内に連対実績があったので、基本的には近走好走実績のある馬から入りたいレースです。

ダート1400ｍのOPクラス以上で近2走以内に連対実績がある馬はウインムート、エイシンヴァラー、キングズガード、サクセスエナジー、ドライヴナイト、ドリームキラリ、ブラゾンドゥリス。

過去5年連対馬は10頭中9頭が前走2着以内の馬だったので、基本的にはここから入った方がいいかもしれません。

前走重賞かOPクラスの馬はウインムート、キングズガード、サクセスエナジー、ドリームキラリの4頭。

過去5年でキングズガード、ベストウォーリア、キョウワダッフィー、アドマイヤロイヤル、ダノンカモンがプロキオンステークスで複数年馬券に絡んでいたのでリピーターには注意しておいた方がいいかもしれません。

ただキングズガードは同一重賞3回目、ブライトラインは長期休養明けなのでそこまで強調できないかも。

過去5年で15頭中13頭が東京、阪神、中京のOPクラス以上のダート1400ｍ〜1600ｍで馬券内の実績があったので、坂のある直線の長いコースで好走実績がある馬を重視したいレースです。

この中で1着実績がある馬はインカンテーション、ウインムート、キングズガード、ドリームキラリ、ブライトライン、ブラゾンドゥリス、ルグランフリソン。