ダイワリベラル 7着
ダイワメジャー産駒なので内枠はプラス。昨年の京成杯オータムハンデ4着馬なので、この人気なら抑えておいてもいいかもしれませんが、重賞ではいつも少し足りない成績で、距離延長と積極的に狙いたい条件ではないので。
ガリバルディ 2着
ディープインパクト産駒なので休み明けはプラス。重賞実績はあるので枠順次第では抑えてもよかったのですが、内枠なので少し狙いにくい。
オールザゴー 10着
ステイゴールド産駒なので、内枠、中山替わりは悪くないと思いますが、同距離13着からのローテーションでは強調点は少ない印象なので。
ウインフルブルーム 13着
スペシャルウィーク産駒で距離短縮はプラス。能力的にはここでもチャンスはありそうですが、長期休暇あけは割引きで、ベストの舞台ではない印象なので。
トーセンデューク 5着
ディープインパクト産駒なので、外枠、初の中山という点はプラス。速い上がりを使えて、鮮度的には面白いかもしれませんが、重賞では3戦とも掲示板外なので鮮度的には狙いにくい。
ダノンリバティ 3着
格的にGⅢなら足りるキングカメハメハ産駒で血統的には悪くないと思います。ただ昨年と近2走全く同じローテーションなので、少し狙いにくい。
ミッキージョイ 9着
ディープインパクト産駒なので休み明け、外枠はプラス。コース実績はあるのでこの人気なら抑えておいてもいいかもしれませんが、中山芝1600mは6戦目と鮮度的には強調はできないので、少し割引きたい。
ロサギガンティア 8着
中山実績はありますがフジキセキ産駒で非根幹距離の方がいい印象です。近走の成績を見ると積極的には狙いにくい。
マイネルアウラート 15着
ステイゴールド産駒なので、中山替わりは悪くないと思います。ただ大外枠で脚質的に積極的には狙いにくい。
京成杯オータムハンデキャップ2017最終予想、出走馬全頭の評価まとめ
展開次第では多くの馬にチャンスはありそうですが、2015年以外は極端には荒れていないので、基本的には地力上位の馬からヒモ荒れを狙ってみたいレースです。