(11/3)9:00時点のオッズ
- ホワイトフーガ 2.2
- プリンシアコメータ 5.2
- アンジュデジール 5.2
- ワンミリオンス 6.7
- ララベル 10.3
- キンショーユキヒメ 13.2
- タガノヴェローナ 13.8
JBCレディスクラシック2017注目血統
ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ヴァイスリージェント系に注目。
※特注キングマンボ系、ヴァイスリージェント系
JBCレディスクラシック2017出走馬診断
JBCレディスクラシック2017の注目馬の出走馬診断をしていきたいと思います。
ワンミリオンス(栗東)福永 祐一
3走前にTCK女王盃を勝っているのでコース替わりはプラスになると思います。ただゴールドアリュール産駒で距離延長、内枠と積極的に狙いたい条件ではないので、人気、馬場次第。
プリンシアコメータ(栗東)武 豊
1800m自体は実績があるので問題ないと思います。ただスパイキュール産駒で血統的には距離延長時に狙いたい血統なので、距離短縮で位置取りが後ろになってしまうと少し不安。
ホワイトフーガ(美浦)蛯名 正義
2年連続JBCレディスプレリュードを勝っているので、適性、能力的にも上位で同じローテーションなのもプラス。同一重賞3年目なので鮮度的に強調できませんが、今年のメンバーではあまり評価は下げにくい。
アンジュデジール(栗東)横山 典弘
今年のメンバーなら能力的には上位でヴァイスリージェント系の血を持っているのはプラス。ディープインパクト産駒なのでダートGⅠで頭では狙いにくいのですが、足抜きのいい馬場ならある程度上位評価したい。
ララベル(大井)真島 大輔
地方馬の中では能力、実績的にも上位でゴールドアリュール産駒でなので血統的にも悪くないと思います。前走レディスプレリュードくらい走れればヒモとしてなら。
キンショーユキヒメ(栗東)内田 博幸
メイショウサムソン産駒でダート替わりはそこまででは割り引かなくてもいいと思います。今年のメンバーならチャンスはあるかもしれませんが、初ダートがGⅠでは積極的には狙いにくい。
タガノヴェローナ(栗東)岩田 康誠
血統的に距離短縮、ダート替わりはプラスになりそう。さすがにこの実績でGⅠでは狙いにくいのですが、クロフネ産駒、母父キングカメハメハ産駒なので血統だけで抑えるくらいなら。
JBCレディスクラシック2017 予想ポイント考察まとめ
メンバー的にそこまで荒れる印象ではないので、出来るだけ絞ってシンプルに予想したいレースです。